もうすぐ春

白井です。
今日はかなり暖かいですね。
あと1ヶ月後には桜も菜の花も咲き、いい季節になります。
花粉症さえなければ、春は一年で一番好きな季節です。

春に楽しみなものは、まずは食べ物です。
タラの芽とかフキノトウとか、ちょっと苦い山菜は春にしか食べられない大好きな食べ物です。コゴミなんかも天ぷらで食べると最高です!
春に入ってちょっと経った頃にヨモギを摘んで草餅にして食べるのもいいですねー。ほぼ毎年ヨモギ摘みに行っています。今年は奏者さんたちとヨモギ摘みに行って草餅作って食べるってのもいいなー。皆来てくれるかな??

そして春先に田んぼなんかに出かけると、もうひとつの楽しみがあります。
空高く飛びながら鳴いているひばりの声です。
ひばりの声を聞くと、春だなーとしみじみ思います。
鳥は詳しくはありませんが、好きな生き物です。
もう時期的にめじろは見られるのかな??
春がだんだんと近づいていると思うと、気分も上がってきますね。

クラシック音楽の中にも、鳥の鳴き声を表現した音楽が部分的に出てくることがあります。有名なところでは、ベートーヴェンの交響曲第6番の田園など。
自然の音を音楽で表現するって、単純に面白いなーって思います。
ベートーヴェンの田園にも出てくる雷の音も大好きですが、個人的に雷の音はヴェルディ作曲のリゴレットというオペラに出てくる雷の音が一番好きです。
春ネタから鳥。鳥から雷と話が飛びまくっていますが、既に飲んでいるのでごめんなさい。
クラシック音楽に出てくる鳥の声とか雷とか、興味があったらYouTubeなどで検索して、ぜひ聴いてみてください!

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