嬉しい電話

白井です。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、医療従事者の皆様方は本当にご苦労なさっていることと思います。医療従事者の皆様が居なければ、私たちは安心して生活することもままなりませんので、昨今のご活動には本当に頭の下がる思いです。

私もお医者様など医療関係の方々とのお付き合いは結構ありますが、さすがにこのご時世ではどうしても気を遣ってしまい、こちらから連絡することは全くありませんでした。とは言え、皆様お元気かな…などと、普段からよく思っていました。

そのような中、先日の夜、電車の乗り換え中に某病院の院長先生からお電話がありました。乗り換え中で電車の中ではなかったので、ちょうど良いタイミングでした。
お酒の大好きな先生で、コロナ前はよく一緒に飲みに行っていた方です。
電話に出ると、明らかに酔っている口調で、新型コロナウィルスのワクチン摂取の際に待合室で待っている患者さんたちの為に院長先生がなさりたいことについて一生懸命話されていました。電話の内容は、そのなさりたいことに対してのご相談のお電話でした。(内容は言えませんが。)

ホーム上でかなりの長話となり、お陰様で電車を何本もやり過ごしましたが、お元気かな?と心配していた方が酔っ払っていつもの豪快な口調でお電話くださったことにホッとし、とても嬉しいひとときでした。

その院長先生をはじめ医療従事者の皆様方、本当にありがとうございます。
くれぐれも気をつけていただき、皆様方も健康で過ごせますことを心よりお祈り申し上げます。

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  1. 南牧川

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