白井です。
つい先日、過去に演劇をなさっていた女性と話していて、共通の「夢あるある」を発見しました。
ピアノのソロの本番なんてもう25年以上も前のことなのに、私は今でも年に1回くらい変な夢を見ます。
夢の中では既に本番直前で、きちんと演奏用の服装に着替えてステージ袖いるのですが、「え?これから本番なのに、こんな曲一度も弾いたことない!!」と焦る夢です。
しかもピアノのソロ演奏の場合、暗譜で演奏するのが普通なので、絶対に無理な状態が突然夢の中で展開されるんです。
その後どんな展開になって目が覚めたのかは毎回覚えていませんが、夢から覚めた瞬間、あー夢でよかったーと胸を撫で下ろします。
そんな話をしたところ、その女性も「それ分かる!」と言い出し、舞台の本番なのに、こんな台本読んだことないし台詞も覚えていない!と焦る夢をたまに見るとのことでした。
ちなみに彼女は現在司会の仕事をしていて、演劇をやっていたのはやはり過去のことです。
どんな心理状態のときにこんな夢を見るんでしょうね?
やっぱり何かに追われている時なんでしょうか?
それにしても、夢って慣れないものです。
毎回同じように焦りますので。
今度はいつまた見ることやら…。
この記事へのコメントはありません。