メンゲルベルク生誕150年

白井です。
本日はディズニーランドそばのホテルでの仕事だったため、つい先ほど帰って参りました。
家に帰ってきたらすっかり落ち着いてしまい、このブログのことをすっかり忘れていました。
願掛けブログですので、意味のないことかもしれませんが、しつこく続けます。

1871年の今日は、指揮者のメンゲルベルクの誕生日だそうです。
昔々の中学生の頃、クラシックオタクの友人が、メンゲルベルク指揮のチャイコフスキーのシンフォニー6番「悲愴」の、ラジオから録音したと思われるカセットテープを持っていて、これ、面白いから聴いてみてよと言われて聴いたことがありまして、その演奏が結構強烈だったのを覚えています。
とくによく覚えているのが、1楽章の長調に転調した部分の美しいメロディのところでの弦楽器のポルタメントが「うへー!!」と思ったのを覚えています。

そこで、これを書きながら早速YouTubeで検索してみましたら、ありました!!

今はYouTubeって何でもありますね。
昔聴いた印象は、もっとポルタメントが大袈裟だったように記憶していましたが、今になって改めて聞くと、そこまでではありませんでした。
もう35年も前の記憶なので、やはり大袈裟に記憶していたみたいです。
さすがに今の時代でこのようなことはできないかもしれませんが、改めて聴いてみると、え、いいじゃん?って思ってしまいます。

1871年生まれというと、ちょうど私と100歳違いです。
現在からだとちょうど150年ということになりますので、今日でメンゲルベルク生誕150年ということになりますね。
メンゲルベルクさん、生誕150年おめでとうございます!

※使用している画像はメンゲルベルクとは全く関係ありません。

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