日本人は三拍子が苦手

白井です。
昼間はすっかり春の陽気ですね。

1804年の今日は、作曲家ヨハン・シュトラウス1世の生まれた日だそうです。ワルツの父と言われている作曲家です。
ヨハン・シュトラウス1世と言えば、一般的に最も有名な曲は「ラデツキー行進曲」でしょうか。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで最後を飾る曲としても有名ですね。

ワルツはご存知の通り三拍子の曲です。
日本人は三拍子が苦手と言われていまして、とくにワルツに関しては、単純に「ブンチャッチャッ」というリズムではないので、ワルツを踊る習慣のない日本人にとっては、ワルツ独特のリズムを感じることが難しいと言われています。

クラシック音楽を演奏する人は、実際にワルツを踊れるようになったらいいのかもしれませんね。
音楽大学でも、ワルツなどを実際に踊ってみるという授業があってもいいのかもしれません。もしかして今はあるのかな??

関連記事

  1. 南牧川

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP