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ブライアン・ヤスヒロ・シーモア:サックス奏者
米国カリフォルニア州出身の木管楽器奏者、作曲家。
テナーサックス、ソプラノサックス、アルトサックス、バリトンサックス、クラリネット、バスクラリネット、ピッコロ、フルート、アルトフルート、オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴット、EWIを演奏。
6歳から9年間クラッシックバイオリンを学ぶ間、10歳でアルトサックスを始める。高校での4年間を通してジャズバンド、吹奏楽、マーチングバンドに在籍。作曲やジャズアンサンブルの為のアレンジを手掛ける。
2007年にはジャズバンドのメンバーとしてスイスのモントロージャズフェスティバルの他フランス、スペインで演奏。
2008-2010年はレストラン、ホテル、ジャズクラブ、イベント、福祉施設等での演奏活動も続け、ジェイ メイソン(Gordon Goodwin’s Big Phat Band)に学ぶ。
2010年バークリー音楽大学入学。テナーサックスでジャズパフォーマンス科に、さらにコンテンポラリー・作曲/プロダクション科にも所属。ゲーム音楽作・編曲も副科として学ぶ。Dino Govoni氏、George Garzone氏、Walter Beasley氏にサックスを、Barbara LaFitte氏にオーボエを師事。在学中にはPro Tools、Digital Performer、Logicなどの音楽制作ソフトのテクニカル・サポートを務める。またプレイヤーとしてレコーディング、プロジェクトやミュージカルのピットミュージシャンとして菅楽器全般を担当。
2014年にバークリー音大を卒業、カーニバル・クルーズ・ライン(旅船)のショーバンドとして乗船。また、作曲・編曲家として手がけたジャンルは小編成ジャズバンド、ビッグバンド、オーケストラ、マーチングバンド、菅楽器アンサンブル、室内楽、ポピュラー音楽など幅広い。
自身が作曲したストリングカルテット曲「Mother Earth Suite」がノルウェーのヴァルドレスで開催された2014 Valdres Sommersymfoniにて演奏される。
2015年11月から日本に滞在し、東京と千葉県でライブハウス、ジャズフェスティバル、イベント、ホテルで演奏。ドラマ、CM、ゲーム、アイドルグループの曲などをレコーディング。
2018年4月に韓国ソウルでBrian Seymour and Friends のメンバーとして演奏。
2021年にSYOSマウスピースのエンドーサーになる。
2022年、スペクタクルリーディング『バイオーム』(出演:中村勘九郎、花總まり、古川雄太、野添義弘)-木管楽器担当。
2022年、La La Land Live In Concert: A Celebration of Hollywood- ジャズバンドのサックス担当。作曲家のJustin Hurwitz (映画:セッション、ララランド)ピアニストのRandy Kerber (映画:タイタニック、ハリーポッター、スターウオーズ、トイストーリなど)との共演。
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