磯貝萌子(いそがいもえこ):ピアノ奏者
東邦音楽大学附属東邦中学校、東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。2018年3月に東京音楽大学大学院修士課程鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。
大学卒業時に学内卒業演奏会出演。
修士論文の題目は『モーリス・ラヴェル:≪クープランの墓≫にみる古典的要素と革新性』。
第8回北本ピアノコンクールF部門(高校生)第2位
第6回横浜国際音楽コンクール大学の部審査員特別賞
第22回ヤングアーチストピアノコンクールピアノ協奏曲部門シニアグループ銅賞
第25回彩の国・埼玉ピアノコンクールF部門(大学・大学院生・一般)銅賞
第19回PIARAピアノコンクールシニアC部門(年齢制限なし)第1位・浜松市長賞
他受賞多数。
第20回PIARAピアノコンクール東京セントラル地区大会で、前年度第1位受賞者として招待演奏を行う。
大学院入学と共に演奏活動を本格化し、2016年4月より津田沼・三才坊ピアニスト(ピアノソロ)を務め、第6回日仏文化協会フランス音楽留学生ガラコンサート(2016年)では伴奏ピアニストを務める。この他、試験・コンクールでの伴奏実績も持つ。
2017年10月には東京・日暮里サニーホールコンサートサロンにてソロリサイタルを開催し、好評を博す。
現在ではピアノソロ、アンサンブル、編曲と、多岐に渡り活動する傍ら、指導活動も行う。
ピアノソロを倉沢仁子、伊賀あゆみの各氏に、作曲を土屋雄氏に、室内楽を山洞智氏に、歌曲伴奏を野宮淳子氏に師事。Ronan O’Hora氏のマスタークラスに選抜される他、小川典子氏、Guigla Katsarava氏の指導を受ける。
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